嫌がらせ調査

嫌がらせは、加害者にバレないように調査を進めることが最も重要です。
そこで、ここでは日本総合調査事務所ならではの嫌がらせ調査に関して説明していきます。
嫌がらせ調査の3つの特徴
完全ステルスの調査テクニック
弊社では高度な機材と緻密な調査手法を組み合わせ、対象者に悟られない“完全ステルス”の調査を実現しています。
嫌がらせ調査は調査が入っていることを相手に気づかれると証拠収集が難しくなるケースも多いため、服装や車両の選定から尾行、張り込みのやり方まで徹底的に計画します。
ときには、作業着を着用することで現場作業員になりすましたり、車のナンバーを同じ地域のものにしたりなど、周囲に溶け込みながら確実に証拠を押さえます。
徹底した完全秘密厳守
依頼者様が安心してご相談いただけるように徹底した情報管理をしております。
担当者以外への情報共有は禁止し、外部への情報漏洩を防ぐためのセキュリティ体制を万全です。
裁判で使うようなデリケートな証拠だけでなく、依頼者様の個人情報や相談内容も厳重に守り抜きます。
深夜問わず24時間対応
嫌がらせは、いつどこで激化するか予測が難しいものです。
だからこそ弊社は24時間体制を整え、深夜や早朝でも気兼ねなくご連絡いただけるようにしています。
もちろん、調査も深夜対応可能です。
もし調査中に新たな展開があれば、時間帯を問わずすぐに対応いたします。
依頼者様が抱える不安をできる限り早く解消できるようサポートいたします。
嫌がらせ調査の料金
嫌がらせ調査の具体例
CASE1
相談内容
外出すると、いつも誰かに見られているような視線を感じます。
ですが、つけてくる人物は毎回違い、駅のホームで私を見ていた人物と、次の乗り換え駅のベンチに座っている人物が別であるなど、複数人で連携して監視されているようです。
偶然とは思えず、組織的に嫌がらせをされているのではないかと考えると、恐怖で頭がおかしくなりそうです。
誰を信じていいのかも分からず、家に引きこもりがちになっています。
調査例
対象者の特定と行動調査
依頼者様の外出に合わせて尾行を開始し、尾行役が交代する瞬間や、対象者同士がスマートフォンなどで連絡を取り合う素振りなど、彼らが連携していることを示す証拠を捉えます。
全関係者の記録と関係性の解明
調査中に現れる不審な人物、一人ひとりの容貌や特徴を、すべて写真や動画で記録します。それぞれの人物の行動を個別に追跡し、最終的にどこで合流するのか、背後にある組織や主犯格は誰なのか、その関係性を解明していきます。
証拠の集約と立証
一見すると無関係に見える点と点の嫌がらせも、複数日時にわたる調査記録を突き合わせることで、「いつ、どこで、誰が、どのように関与したか」という、嫌がらせ行為の全体像を示す一本の線となります。
この客観的な証拠は、警察や弁護士にストーカー行為として相談する際の、何より強力な武器となります。
CASE2
相談内容
自宅の近くの路上に、いつも同じ車が長時間停車しています。
エンジンをかけたまま何時間も動かないことが多く、私や家族が外出するタイミングで動き出すこともあります。
見慣れないナンバーの車で、誰かに自宅を監視されているようで、カーテンを開けるのも怖く、安心して生活できません。
気のせいかと思おうとしても、あまりに頻繁なので、強い不安と恐怖を感じています。
調査例
現場での張り込み・車両の記録
依頼者様から不審車両が現れる時間帯や場所をお伺いし、その状況に合わせて調査員を現場に配置します。
車両の車種、色、ナンバーはもちろん、傷やステッカーなどの特徴まで詳細に記録します。
乗員の確認と行動監視
特殊な撮影機材を使用し、車内に人が乗っているか、乗っているなら何人か、何をしているのかを監視し、その様子を映像証拠として残します。
これにより、単なる路上駐車ではなく、「監視」という意図を持った行為である可能性を裏付けます。
追尾調査による身元特定
不審車両が動き出した場合、調査員が最新の注意を払いながら追尾します。
車両がどこへ向かうのか、途中で誰かと合流するのか、そして最終的な帰宅先はどこなのかを突き止めます。
これにより、車両の所有者や運転者の身元を特定し、一体誰が、何の目的であなたを監視しているのかを明らかにします。