個人情報漏洩調査

個人情報の流出経路が不明の場合は、どこから流出しているか判断ができないため網羅的な調査が求められます。

そこで、ここでは日本総合調査事務所の情報漏洩調査についてお伝えします。

最新機材で網羅的な調査が可能

情報漏洩のルートを突き止めるためには、あらゆる可能性を見逃さずに調査する必要があります。

弊社では、デジタルフォレンジックの最先端技術や高性能解析ツールを駆使し、パソコンやスマホのアクセスログ・通信履歴・クラウド上のデータなどを徹底的に調べ上げます。
さらに、物理的な盗聴器、盗撮器、GPS発見調査も同時に実施していきます。

多角的な視点と最新機材で証拠を確保し、犯人の特定から被害の拡大防止までを一括してサポートいたします。

依頼者の安全を最優先

弊社は、まず依頼者の安全と安心を何より大切に考えています。

そこで、思わぬ二次被害の可能性を防ぐために依頼者が調査中に不安になることを可能な限り排除できるようにサポートしております。

例えば、ハッキングや盗聴が疑われる場合は、弊社のスマホを通話用にお貸しします。

加害者に気づかれない隠密な調査

情報漏洩の加害者は、関係者だったり、ネットワークに精通した人物である可能性が高く、こちらの調査を妨害や察知する可能性があります。
弊社では、依頼者が安心して依頼を続けられるように加害者や第三者に気付かれないために変装や通信手段などの高度な工夫を行なっています。

個人情報漏洩調査の料金

個人情報漏洩調査の具体例

CASE1

相談内容

最近、自宅アパートの前で近所の住人たちが話している会話が耳に入り、私の家族構成や新しい勤務先のことを話しているようでした。
どちらも最近変わったばかりで、親しい友人にしか話していない情報です。
私が通りかかると、皆さんが急に黙り込んでしまい、明らかに私のことを話していたのだと確信しました。どこから情報が漏れたのか見当もつかず、自宅にいても誰かに監視されているようで、まったく心が休まりません。

調査例

情報漏洩ルートの特定調査
依頼者様から漏洩したと思われる個人情報の内容を詳細にヒアリングします。
その情報を知る可能性のある人物をリストアップし、漏洩元の絞り込みを行います。


聞き込み調査

調査員が配送業者や訪問業者などを装い、ごく自然な形で近隣住民との接触を図ります。
会話の中から、誰が情報の発信源になっているのか、どのような経緯で情報が広まっているのかを慎重に探り出し、情報拡散の経路を解明します。


盗聴・盗撮器発見調査

ご自宅の室内や玄関周り、郵便受けなどに、盗聴器や盗撮器、GPSなどが仕掛けられていないか、プロの調査員が専門機材を用いて徹底的に調査します。
物理的な手段で情報が盗まれている可能性を調査することで、不安の根本原因を突き止め、取り除きます。

CASE2

相談内容

職場の特定の同僚が、会話の端々に私のプライベートな情報を仄めかしてきます。
「昨日、〇〇(店名)にいましたよね?」など、私が誰にも言っていないはずの行動を知っていたり、非公開にしているSNSの投稿内容を知っているかのような発言をされたりします。問い詰めても「考えすぎだよ」と笑ってごまかされるため、確証が持てませんが、偶然とは思えません。
精神的に追い詰められ、その同僚と顔を合わせること自体が大きなストレスになっています。

調査例

対象者の行動確認

依頼者からお伺いした特定の人物に対し、行動調査を実施します。
依頼者様の情報を得るために不審な行動を取っていないか、誰か第三者と接触して情報を得ていないかなどを確認します。

オンライン調査・情報分析

対象者のSNSアカウントなどを特定し、オンライン上での活動を調査します。
依頼者のアカウントを不正な手段で閲覧していないか、共通の知人を介して情報を得ていないかなど、ネット上での繋がりや情報の流れを分析します。

証拠の保全

依頼者様のご協力のもと、対象者との会話をボイスレコーダーなどで記録し、仄めかし行為の客観的な証拠を収集します。