人探し/所在調査

ここでは日本総合調査事務所の人探し/所在調査についてお伝えします。

少ない情報からでも調査可能

人探しにはさまざまなケースがありますが、手掛かりがほとんどないまま捜索を始めなければならないことも少なくありません。

そこで弊社では、幅広い情報収集ルートと経験豊富なスタッフのノウハウを活かし、氏名や年齢といったわずかな情報からでも最適な調査プランを立案します。

公共機関やネットワーク上の記録を丁寧に照合し、関係者へのヒアリングや聞き込みなども組み合わせることで、どんなに少ない情報であっても可能性を徹底的に追求します。
「もう諦めるしかないかも」と思っている人こそ、一度ご相談ください。

充実したアフターサポート

人探しや所在調査で無事相手が見つかったとしても、その先がスムーズにいくとは限りません。

ときには、相手に誤解を解いてもらうための説得が必要だったり、直接の接触が難しい場合に手紙や書面による連絡を提案することもあります。

弊社では、発見後のアフターフォローにも力を入れており、必要があれば状況に応じて経験豊富なスタッフが説得や仲介の場に同行することも可能です。

相手の気持ちに配慮しながら、依頼者様が望む形でのコミュニケーションができるよう、手紙の文面作成など細かなサポートまで提供しています。

進捗報告があるから安心

人探しや所在調査は、状況によっては時間がかかる場合があります。
その間、ただ待っているだけでは依頼者様の不安が募る一方です。

そこで弊社では、調査の進捗をこまめに報告する体制を整えています。
調査方法やスケジュール、今どの段階まで進んでいるのかを適宜共有し、不安や疑問に感じている点を解消できるようサポートいたします。

もし調査方針の修正が必要になれば、その都度相談して方向性を見直せるため、安心して結果をお待ちいただけます。

人探し/所在調査の料金

人探し/所在調査の具体例

CASE1

相談内容

初恋の相手が元気にしているのか気になります。
電話番号はずっと前に変わってしまっており、当時の住所にはもう住んでいないようで連絡の取りようがありません。
インターネットで検索しても同姓同名の方が多く、自力で探すのは限界だと感じています。

調査例

過去情報の深掘りとデータ照合
依頼者様の記憶の中にある、恩師の氏名、生年月日、旧住所、出身校などの情報から、調査を開始します。過去の住宅地図や卒業アルバム、各種データベースなどを照合し、情報の精度を高めながら、現在の所在地の候補を絞り込んでいきます。

公的記録からの追跡
ご提供いただいた情報に基づき、転居先を追跡するなどの調査を行います。
探偵業法や個人情報保護法などの法令を遵守し、正当な理由のある調査として、可能な範囲で情報を辿ります。

現地での最終確認
所在地の可能性が高い住所が判明したら、調査員が現地を訪問します。
表札の確認や、近隣への聞き込みによって、対象者ご本人に間違いないかを最終確認します。
ご依頼者様のプライバシーと対象者の方への配慮を第一に、節度ある方法で調査を完遂します。

CASE2

被害内容

大学生の息子が、「しばらく一人になりたい。探さないで」という書き置きを残して家を出てしまいました。
警察に捜索願は出しましたが、成人であり事件性がないため、積極的に捜してもらえない状況です。
携帯電話の電源も切られており、安否すらわからないまま数日が過ぎ、生きた心地がしません。事件に巻き込まれていないか、無事でいるのか、心配で胸が張り裂けそうです。

調査例

初動調査と足取りの追跡
お子様の自室に残されたパソコンの履歴や、親しい友人、アルバイト先などから、家出後の足取りに繋がる情報を収集します。
立ち寄る可能性のあるネットカフェやカプセルホテル、過去に訪れた思い出の場所などをリストアップし、調査員が手分けをして捜索にあたります。

公開情報のモニタリング
SNSの投稿やオンラインゲームのログイン状況など、インターネット上に残された痕跡を追跡します。
僅かな情報からでも、現在の状況やおおよその所在地を推測できる場合があります。

発見後のサポート
対象者を発見した際は、決して無理強いはせず、ご依頼者の意向を最優先に対応します。
すぐにご連絡し状況をお伝えするのはもちろん、ご本人がすぐに帰宅できる精神状態でない場合には、調査員が仲介役となってメッセージを伝えたり、専門のカウンセリング機関に繋いだりするなど、ご家族の再会と心のケアをサポートします。