手癖が悪い人は病気?特徴や心理まとめ|証拠がつかみづらい盗みの対処法も解説

「財布からお金が少しずつ無くなっている」「アクセサリーなどの小さなものがよく失くなる」など、周りの人の手癖の悪さを疑っていませんか?

「手癖が悪い」とは、人の物を盗んだり、勝手に触ったりする行為を指します。
「浮気性」のような意味でも使われる場合がありますが、今回は物を盗む、いわゆる「盗癖」について解説します。

手癖の悪さは単なる性格の問題ではなく、「窃盗症」をはじめとした精神的な要素が関係しているかもしれません。

そして証拠を残さずに盗みを働くケースが多く、被害者が泣き寝入りしてしまうことも珍しくないため、正しい対処法を知っておくことが重要です。

この記事では、手癖が悪い人の特徴や心理、そして証拠がつかみづらい盗みの対処法を詳しく解説します。

最初に手癖が悪い人の特徴や心理を解説していますが、すぐに対処法を読みたい人は【手癖が悪い人の「証拠のない盗み」の対処法】まで飛ばしてお読みください。

手癖が悪い人の特徴や心理

手癖が悪い人の特徴を知れば、なぜ盗みを繰り返すのか、どのような心理状態にあるのかを把握して対策できます。

以下で詳しく見ていきましょう。

いわゆる窃盗症(クレプトマニア)である

手癖の悪い人の中には、窃盗症という精神疾患を患っている場合があります。

窃盗症(クレプトマニア)とは、物を盗みたいという衝動や欲求を制御できず、繰り返し窃盗をしてやめることのできない精神障害です。

窃盗症の主な特徴は以下のとおり。

  • 自分が使うわけでも、売ってお金にするわけでもないのに、物を盗もうとする衝動に抵抗できない
  • 窃盗に及ぶときに快感、満足、または解放感を得る
  • 怒りや報復を表現するための盗みではない
  • 妄想や幻覚への反応でもない

近年の研究により、窃盗症患者の脳では、健常者とは異なる視線の動きや脳活動が見られることが明らかになっています。

そして脳の不適切な学習によって「窃盗行為への依存」が形成され、アルコール依存症などと同様に「窃盗がやめられないもの」となっている可能性が高いのです。

参考:Yui Asaoka, Moojun Won, Tomonari Morita, Emi Ishikawa, Yukiori Goto「(窃盗症における特異な状況的手がかり刺激の処理-予備的研究-」

「盗むことが悪いこと」という認識がない

幼児期から窃盗行為を始めた人の中には、盗むことが悪いという基本的な認識が十分に形成されていない場合があります。

「大石クリニック」の心理学研究によれば、小学校入学前の幼児期に窃盗行動を開始した人は、善悪の判断が未熟な状態でほしいものを隠さずに取ってしまう傾向があると発表されています。

このような「善悪の判断が未熟」な人の具体的な行動パターンは以下のとおりです。

  • ほしいものがあると衝動的に取ってしまう
  • 親や周囲の大人から怒られて初めて悪いことだと気づく
  • 物品を獲得すること自体に満足感を覚える
  • 隠すという概念がまだ発達していない

つまり、盗むという行為よりも「ほしいものを手に入れる」という単純な欲求が優先されています。

「盗みをはたらいて怒られた経験」がない人は、盗みを繰り返すパターンが成長とともに定着してしまっている可能性があるわけです。

参考:大石クリニック心理学研究「窃盗症の発症過程における認知と行動の変化」

スリルと快感を楽しんでいる

児童期から青年期にかけて窃盗を始める人の多くは、盗むことによるスリルや快感を求めています。

「遊び半分」で始まることが多く、友人からの誘いや身近な成功例を見て真似をするケースがほとんどです。

このタイプの人はモノを盗んで獲得すること以上に「盗む行為そのもの」から得られる感覚を重視しています。

経済的に困窮していなくても、また必要のない物であっても盗みを繰り返してしまうのが特徴です。

参考:大石クリニック心理学研究「窃盗症の発症過程における認知と行動の変化」

精神疾患・経済面の悪化による不安やストレスから盗みを働いてしまう

成人してから初めて窃盗行為に及ぶ人の多くは、精神的な病気や経済的な困窮が引き金となっています。

たとえばうつ病や摂食障害などの精神疾患、失職による収入減少、過食による支出増加などの影響を受けて窃盗に及んでしまうわけです。

「窃盗はいけないこと」だと理解はしているものの、ストレスや将来への不安から盗みの衝動に勝てない傾向があります。

このタイプの人は「道徳的な規範意識」を持っているため、盗みを働いた後に強い罪悪感を抱くことが多いです。

しかし、根本的なストレスや不安が解消されない限り、同じ行為を繰り返してしまいます。

参考:大石クリニック心理学研究「窃盗症の発症過程における認知と行動の変化」

手癖が悪い人の「証拠のない盗み」の対処法

手癖の悪い人による盗みは巧妙で証拠を残さないことが多く、被害者が確実な証拠をつかむのが難しいです。

しかし、以下の方法を組み合わせれば、盗みの証拠収集と被害の防止が可能になります。

できることから始めて、あなたを悩ませる手癖の悪い人のトラブルを解決しましょう。

バレない位置に防犯カメラやセンサーを設置する

相手に気づかれない場所に防犯カメラやセンサーを設置すれば、決定的な証拠を掴めるかもしれません。

最近は小型化された防犯カメラやセンサーが市販されており、相手にバレるリスクは低いです。

とくに効果的な設置のポイントをまとめました。

  • 普段相手が近づく場所の死角に小型カメラを設置する
  • 引き出しなどの中に動体検知機能付きカメラを隠す
  • 本棚や装飾品の中に偽装したカメラを配置する
  • スマートフォン連動型のセンサーで遠隔監視を行う
  • 録画機能付きの時計型やペン型カメラを使用する

ただし、不特定多数の人が映る位置に設置するなど、場所によってはプライバシー保護の観点で問題が生じる可能性もあります。

あくまで「手癖が悪い人」の行動範囲にとどめ、必要最小限の設置を心がけてください。

持っている現金の記番号をメモしておく

現金の盗難が疑われる場合は、手持ちの紙幣の記番号を事前にメモしておく方法がおすすめです。

すべての紙幣には固有の記番号が印刷されており、記録しておけば盗難の立証が可能になります。

財布に入れる前に、すべての紙幣の記番号を撮影またはメモしておきましょう。

もし相手が記番号をメモした紙幣を持っていることが分かれば、決定的な証拠となります。

なお、電子機器の盗難が疑われる場合には、同様にシリアルナンバーを記録する方法が効果的です。

「盗られそうなもの」に印をつけておく

貴重品や盗まれやすい物品に、あらかじめ目印をつけておく方法も効果的です。

以下のように、見えない場所に小さな印やマーキングをすれば、あなたが持ち主であることを証明するのが容易になります。

  • アクセサリーの裏側に小さな傷や印をつける
  • 本やCDの特定ページに目立たない印をつける
  • 衣類のタグ部分に小さな印をつける
  • 化粧品や日用品のボトムに印をつける

この方法を使えば、相手が盗品を所持していると疑った際に、確実に自分の物であることを証明できるでしょう。

探偵に依頼して調査してもらう

個人での証拠収集が困難な場合や、より確実な証拠が必要な場合は、プロの探偵に調査を依頼してください。

探偵は専門的な調査技術を持っており、相手にバレない形で個人では難しいレベルの証拠収集合法的に行えます。

以下に、探偵に依頼するメリットをまとめました。

  • 専門的な調査機器と技術による確実な証拠収集が期待できる
  • 相手にバレることなく調査を進められる
  • 証拠を法的に有効な報告書にまとめてくれる
  • 警察や弁護士との連携で法的手続きのサポートも受けられる
  • 多くの探偵事務所が無料相談に対応している

探偵による調査では、尾行や張り込み・聞き込みをはじめ、個人では実行が困難な方法も使えます。

合法的な範囲でカメラ等を設置し、犯人の盗みの瞬間を押さえることも可能です。

また、収集した証拠は法廷でも通用する形で整理されるため、その後の法的手続きもスムーズに進められるでしょう。

【匿名OK・相談無料】手癖が悪い人の証拠をつかむには「日本総合調査事務所」へ

手癖の悪い人による盗みは巧妙で、個人での証拠収集には限界があります。

また、間違った方法で証拠収集を試みると、かえって相手に警戒されて証拠隠滅を図られるかもしれません。

そこで、相手にバレずに証拠を押さえられる「日本総合調査事務所」にお任せください。

探偵業許可を取得しておりますので、家庭内・職場内・友人間での「盗み」の被害を徹底的に、相手にバレずに調査いたします。

調査完了後は警察への届け出や法的手続きもサポートしますので、あなたを悩ませる「手癖が悪い人」の問題の根本解決が可能です。

相談は完全無料で、LINE・メール・電話にて24時間受け付けております。

今は盗みの被害が軽微だとしても、今後エスカレートして高額なものを盗まれてしまうかもしれません。

小さなお悩みからでも、お気軽にお問い合わせください。

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※探偵業法にもとづき、違法性のある調査や犯罪への加担はお断りさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

手癖が悪い人に関するよくある質問

手癖の悪い人に関して多くの方が抱く疑問と、その回答をまとめました。

手癖が悪い人の治し方は?

以下の対策で、手癖の悪い人の行動を改めさせられる可能性があります。

  • 証拠を集めて事実を突きつける:防犯カメラなどで証拠を収集し、言い逃れできない状況を作る
  • 周囲の人にも知らせて監視体制を作る:家族や同僚に状況を共有し、みんなで見守る環境にする
  • 盗める環境を徹底的になくす:貴重品の管理を厳格化し、盗むチャンスを与えない
  • 法的措置をすると警告する:警察や弁護士への相談を示唆して心理的なプレッシャーをかける
  • 距離を置く:可能であれば物理的・心理的な距離を置いて被害を防ぐ

ただし、周囲ができることには限界があります。

手癖の悪さが改善せず被害が続く場合は、探偵をはじめとした専門機関への相談を考えましょう。

手癖が悪い子供の原因は?

手癖が悪い子供の原因は、おもに発達段階の行動や家庭環境の問題です。

  • 3~5歳(幼児期):善悪の判断が未熟、欲しいものをすぐに取ってしまう衝動性
  • 6~12歳(児童期):友人からの影響、スリルを求める心理、親への反抗心
  • 13~18歳(青年期):ストレス発散、仲間との結束、自己顕示欲

対処法は、頭ごなしに叱るのではなく「なぜいけないことなのか」を説明すること。

いけないことだと納得しなければ、また盗みを繰り返してしまいます。

職場に手癖が悪い人がいます。どう対策すればいいですか?

自分でできる以下のような対策で、職場の手癖が悪い人による被害を防げる可能性があります。

  • 貴重品を絶対に放置しない:財布、携帯電話、鍵などは常に身につけるかロッカーに保管する
  • デスク周りの管理を徹底する:現金や私物は引き出しに鍵をかけて保管し、机の上に置かない
  • 小型カメラで証拠を収集する:自分のデスク周りに小型の防犯カメラを設置して証拠を押さえる
  • 持ち物に印をつけておく:文房具や小物の見えない部分に小さな印をつけて、あなたが持ち主だと証明する
  • 現金の記番号をメモする:財布に入れる紙幣の記番号を事前にメモまたは撮影しておく
  • 信頼できる同僚と情報共有する:他にも被害を受けている人がいないか確認し、注意を促す
  • 行動パターンを観察する:相手がどのようなタイミングで盗みを働くかを把握して警戒する

被害を最小限に抑えつつ確実な証拠を集めて、上司や人事部門、もしくは警察へ相談しましょう。

「証拠が集められなくて解決できない……」とお悩みなら、当社「日本総合調査事務所」が徹底的に証拠を収集します。

24時間いつでも匿名・無料相談を受け付けておりますので、まずはご相談ください。

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手癖が悪いのは遺伝も原因?

手癖が悪いのは遺伝的な要因よりも、以下のような環境要因の影響が大きいとされています。

  • 家庭環境
  • 教育環境
  • 職場環境
  • 人間関係

ただし、脳のはたらきが異なる窃盗症(クレプトマニア)が実際に存在することからも、遺伝的な要因が0ではないと考えられます。

手癖が悪い人の特徴・心理・対処法まとめ

手癖の悪さにはさまざまな原因があり、単純な性格の問題ではなく窃盗症という精神疾患が関係している場合もあります。

一方で「幼少期や幼児期から窃盗を繰り返しているが、叱られた経験がない」ことで盗みが日常的になっているケースも少なくありません。

防犯カメラの設置や現金の記番号記録、物品へのマーキングなどで、もしまた盗まれても証拠をつかめるよう対策しておきましょう。

「証拠が見つからない」「相手にバレない方法で調べたい」「仕返し・報復も考えている」といったケースでは、探偵に相談してください。

とくに証拠が見つからない場合は、専門的な調査技術を持つ探偵への依頼がもっとも確実な解決方法となります。

「日本総合調査事務所」では24時間いつでも無料相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

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