集団ストーカーに狙われる人の特徴6つ|「なぜ自分が?」考えられる理由
「同じ人たちに、何度も遭遇する」
「複数の人から、監視されている」
「行く先々で不審な人を見かける」
このような集団ストーカーの被害に遭遇すると「なぜ自分が狙われるのか」という疑問が頭から離れなくなるものです。
しかし、考えても具体的な理由が思い浮かばず、解決策が見えないまま、不安な日々を過ごされているかもしれません。
まず、大事なことをお伝えします。
狙われるのは、あなたのせいではありません。
自分を責めることはやめてください。
理由は、置かれた状況や周囲の環境など、さまざまです。
この記事では当社の相談実務から見えてきた傾向として、集団ストーカーに狙われる人の特徴を6つにまとめてお伝えします。
集団ストーカーの定義や手口の全体像は、こちらの記事で解説しています。>>集団ストーカーとは?を読む
集団ストーカーに狙われる人の特徴6つ
当社の相談実務から見ると、被害に遭われた方に比較的多い特徴は、以下の6つです。
それぞれの条件を、考えられる理由とあわせて詳しく解説します。
反撃能力が低い人
1つ目は、仕返しや通報をされるリスクが低いと判断される人です。
具体的には、以下のような振る舞いが外から見える人が当てはまります。
- 理不尽なことをされても抗議しない
- 争いごとを避けて自分が引いて収めることが多い
- 被害を受けても警察や周囲に訴えることをためらう
このように見える相手は、加害者にとって「何をしても返ってこない相手」になります。
当社の相談事例でも、加害者は警察が動くような直接的な行為を避けながら、嫌がらせを続ける傾向が繰り返し見られます。
つまり、これはあなたの性格の問題ではなく、加害者がリスクを計算して相手を選んでいるということです。
反撃の手段は、その場で言い返すことだけではありません。
起きたことを記録し、第三者に相談することも、加害者にとっては十分なリスクになります。
真面目で責任感が強い人
2つ目は、真面目で責任感があり、一人で抱え込むです。
責任感の強さは、本来は長所です。
ただし、被害を受けたときには、この長所が次のような流れを生みやすくなります。
- 自分の力だけで解決しようとする
- 家族や職場に迷惑をかけまいと、周囲に相談しない
- 不安を誰にも話さず、一人で抱え込む
加害者から見ると、これは「外から止めに入る人がいない」状態です。
責任感は、「一人で解決すること」だけに使う必要はありません。
状況を正確に記録し、適切な窓口に渡すことも、対処法のひとつです。
孤立していて支援者が少ない人
3つ目は、相談できる相手や、止めに入ってくれる人が身近にいない人です。
加害者から見たときの「止められにくさ」がこの特徴の本質です。
孤立は性格ではなく、以下のような状況によって生まれます。
- 一人暮らしをしている
- 家族が遠方に住んでいる、または相談しにくい関係にある
- 転居や転職をしたばかりで、身近に頼れる人が少ない
そして、ここが重要なポイントです。
誰かに話すこと自体が抑止につながる場合があります。
第三者が状況を知っていれば、加害者にとっては「行為が外に知られるリスク」が高まります。
話す相手は、家族や友人に限りません。
身近に話せる人がいない場合は、後述する公的な相談窓口も利用できます。
一人で行動する場面が多い人
4つ目は、一人で行動する場面が多い人です。
加害者にとって、周囲の目がない場面は「見られずに動ける」「誰にも止められない」という意味で、動きやすい条件になります。
人が多い場所でつきまといや待ち伏せをすれば、通行人や店員に気づかれるおそれがあります。
一方、周囲に人がいなければ、目撃する人も、その場で声をかける人もいません。
行為が外に知られにくいため、加害者は警戒を緩めて近づきやすくなるのです。
たとえば、以下のような場面は、加害者から見て「周囲の目がない状態」になりやすいといえます。
- 早朝や深夜の通勤・帰宅で、人通りが少ない
- 住宅街の裏道や駐車場など、人目の届きにくい場所を通る
- 外出の時間や経路が毎日ほぼ同じで、一人になるタイミングを予測しやすい
特に時間と経路が決まっていると、加害者は「いつ・どこで一人になるか」を前もって把握できます。
また、一般的な防犯の考え方でも、人通りの少ない道や一人での移動はリスクとして挙げられます。
無理のない範囲で構いませんが、夜間などは人通りの少ない道はなるべく避けるよう心がけてください。
情報を収集しやすい人
5つ目は、行動パターンを外から読み取りやすい人です。
たとえば、以下のような情報は、外から見ると行動を予測する材料になります。
- SNSに投稿した時刻
- 投稿や写真に含まれる位置情報
- 投稿から分かる交友関係
- 写真に写り込んだ風景や建物
「先回りされている」と感じる場面の背景には、こうした情報の積み重ねがあることも考えられます。
まずはSNSに投稿する情報を制限していきましょう。
以下のように設定を見直してください。
- 写真の位置情報(ジオタグ)が付かない設定にする
- リアルタイムではなく時間をずらして投稿する
- アカウントの公開範囲やフォロワーを見直す
近隣トラブルや対立構造がある人
6つ目は、近隣トラブルや職場での対立など、人間関係のトラブルを抱えている人です。
具体的には、以下のような関係がすでにある場合を指します。
- 騒音や駐車などをめぐる近隣トラブル
- 職場でのいじめや、人間関係の対立
- 特定の組織や団体との対立
- 勧誘や要求を断った経験
対立構造がすでにあると、対立している相手本人だけでなく、その周囲の人が同調して関わるケースがあります。
つまり、あなたが関係者の中にいたことで巻き込まれたというケースです。
思い当たるトラブルがある場合は、その経緯(いつ・誰と・何があったか)も記録に残しておくと、後で相談するときに状況を説明しやすくなります。
狙われる人は特徴に当てはまらない場合もある
ここまで6つの特徴をお伝えしましたが、あくまでも傾向にすぎません。
ひとつも当てはまらなかった方もいると思います。
その場合は、以下のような理由が考えられます。
- 過去の遺恨や恨み:本人が覚えていないような出来事が、相手にとっては恨みの理由になっていることがあります。
- 妬みや嫉妬:仕事の評価や家庭環境などを相手が一方的に比べて抱く感情です。
- 恋愛感情のもつれ:好意を断った、交際が終わったなどの出来事がきっかけになる場合です。
- 偶然の重なり:生活圏が重なる人と何度も会うなど、意図のない出来事が重なって見える場合もあります。
この章の最後にもっとも重要なことをお伝えします。
当てはまらないから何も起きていないことにはなりません。
逆に、当てはまるから集団ストーカーに狙われていることの証明になるわけではありません。
繰り返しますが特徴は、あくまで傾向です。
特徴だけで判断せず、客観的な事実を明らかにして証拠を集めることが、集団ストーカーの解決には欠かせません。
そのことを忘れないでください。
実際に当社へ相談に来た人はどんな人か?
当社が実施した、集団ストーカー・嫌がらせに関する相談者アンケート(回答数86人)では、次のような分布でした。
| 項目 | 回答の傾向 | 補足 |
|---|---|---|
| 年齢 | 40代 30.2%/30代 24.4%/50代 22.1% | 40代が最も多く、30代、50代と続く |
| 性別 | 女性 56%/男性 44% | 女性からの相談がやや多い |
※この数値は、狙われる原因や性格を示すデータではありません。
あくまで当社に相談に来た方の年齢や性別の構成を示すものです。
それでも、この数値からひとつだけ言えることがあります。
同じ不安を抱えて相談に来ている方は、年代や性別を問わずいるということです。
実際の相談事例と、調査で何が確認されたのかを公開しています。>>解決事例を読む
「自分の状況がどれに近いのか分からない」という方は、無料の集団ストーカータイプ診断をご利用ください。
選択式の質問に答えるだけで、状況を整理するための手がかりが分かります。
「なぜ自分が集団ストーカーから狙われるのか」と感じたときの考え方
「なぜ自分なのか」という問いを追求することは悪いことではありませんが、考えれば考えるほど答えが出ないまま、時間と気力だけを使ってしまいがちです。
ここでは、この問いとの向き合い方を3つの視点から解説します。
- 理由を探すより記録する
- 特徴で自己判断を下さない
- それでも「なぜ」を整理したいときの考え方
理由を探すより記録する
理由を考えること自体は悪いことではありません。
ただし、犯人像や動機の推測に時間を使うと、実際に確認できた事実が手元に残りません。
たとえば「あの人は、前にトラブルになった近所の人の知り合いかもしれない」と考え続けても、その日に何が起きたかの記録は増えません。
1週間後に思い出せるのは、「怖かった」という感情だけになってしまいます。
感情は大切なサインですが、それだけでは解決の材料にはなりにくいです。
特徴で自己判断を下さない
特徴の一覧を読むと、「自分のどこが悪かったのか」と考えてしまう方も少なくありません。
そう感じたときは、次の3つを思い出してください。
- 特徴に当てはまっても原因の証明にはなりません。
- 特徴に当てはまらなくても恨み、妬み、恋愛感情、偶然など、あなたが見当もつかない外的要因による可能性はあります。
- 特徴は加害者側があなたをそのように認識した結果であり、あなたに過失があるわけではありません。
それでも「なぜ」を整理したいときの考え方
理由を探すことをやめる必要はありません。
変えるのは、考える順番です。
推測を先にせず、確認できた事実から整理しましょう。
具体的には、メモを以下の3つに書き分けます。
| 書き分け | 例 |
|---|---|
| 体感メモ(推測) | 「見られている気がする」「尾行されているように感じる」 |
| 確認できた事実 | 「10月3日 8:12 ○○駅のホームで、同じ男性と3日続けてすれ違った」 |
| 確認できた事実 | 「10月5日 19:40 自宅前の路上に、同じナンバーの車が停まっていた」 |
| まだ分からないこと | 「誰が、何の目的で関わっているのか」 |
記録の目的は、事実と推測を同じメモに混ぜないことです。
確認できた事実が何件かそろうと、偶然なのか、繰り返されているのか、見え方が変わってきます。
「なぜ自分なのか」は、記録がそろってから考える問いです。
まずは事実を積み重ねて状況を正確に把握しましょう。
関連記事:集団ストーカーの正体と目的|首謀者を特定する方法と解決策
集団ストーカーに狙われたときの相談先
集団ストーカーに狙われていると感じても、どこに相談すればよいのか分からず、一人で抱え込んでしまう方は少なくありません。
「証拠がないと相手にしてもらえないのでは」「話を信じてもらえないのでは」と、相談をためらう方も多いでしょう。
しかし、相談先は警察だけではありません。
何を相談したいかによって選べる窓口は複数あります。
相談のときに手元にあると役立つのは、「いつ・どこで・誰が・何回」を書き留めたメモです。
ただし、記録が十分にそろうまで相談を待つ必要はありません。
ここでは相談のタイミングと相談先の選び方を解説します。
- 記録がそろってから相談すべきか?
- 公的な相談窓口の使い分け
- 調査が必要になるケース
記録がそろってから相談すべきか?
いいえ、その必要はありません。
記録が少ない状態でも相談はできます。
記録が1件目の段階でも、相談先では記録の取り方や、次に何を確認すべきかの助言を受けられます。
「まだ早い」と待っている間に、状況が変わってしまうこともあります。
公的な相談窓口の使い分け
公的な相談窓口は、何を相談したいかによって選ぶ先が変わります。
| 相談先 | 相談できること | 向いている状況 |
|---|---|---|
| 警察(110番・#9110) | つきまといや待ち伏せなど、行為そのものの相談 | 身の危険を感じる、行為が繰り返されている |
| 自治体の相談窓口 | 支援制度や、関係機関の案内 | どこに相談すればよいか分からない |
| 法テラス・弁護士会 | 損害賠償や法的措置についての法律相談 | 法的な対応を検討したい、費用が不安 |
| 精神保健福祉センター | 不安や不眠など、心身の負担についての相談 | 不安が続いて、眠れない・仕事に集中できない |
それぞれの窓口について、補足します。
- 警察:緊急の危険があるときは110番、急ぎでない相談は警察相談専用電話「#9110」が案内されています。(政府広報オンライン「警察に対する相談は警察相談専用電話『#9110』番へ」)
- 自治体の相談窓口:都道府県・市区町村に設けられた犯罪被害者等のための総合的対応窓口では、支援制度や関係機関の情報を受け取れます。
- 法テラス・弁護士会:法テラスには、ストーカー行為の被害者を対象にした法律相談援助の制度があります。(法テラス「DV等被害者法律相談援助」)
- 精神保健福祉センター:被害の有無を判断する場所ではなく、続いている不安やストレスによる心身の負担を軽くするための相談先です。
これらの窓口は、警察庁「犯罪被害者等施策ホームページ」で種類ごとに整理されています。
どの窓口が優れている、という話ではありませんが、何を相談したいかによって適した窓口が変わります。
調査が必要になるケース
記録がたまってくると、次のような壁に当たることがあります。
- 相手が誰なのか特定できない
- 証拠として形にしたい(警察や弁護士に渡せる形にしたい)
- 自分で確認するのは危ないと感じる
このどれかに当てはまる場合は、探偵などによる調査が選択肢になります。
自分で尾行や撮影をしようとすると、相手に気づかれるリスクと、あなた自身の安全上のリスクが同時に高まります。
こうした場面で力になれるのが、探偵事務所です。
日本総合調査事務所では、集団ストーカーや嫌がらせ、監視などの調査を行っております。
当社にご相談いただくと、以下の流れで状況の整理から調査までを進めます。
- 状況の整理:手元のメモや記録をもとに、何が起きているのかを一緒に整理します。
- 調査のご提案:相手の特定や証拠の確保など、目的に合わせた調査方法と費用をご説明します。
- 調査と報告:調査で確認できた事実を、警察や弁護士への相談に使える報告書にまとめます。
契約の前には、探偵業法に基づいて調査内容や費用などの重要事項を書面でご説明します。
「調査が必要かどうか分からない」という段階でも、ご相談は可能です。
調査を依頼するかどうかは、話を聞いたうえで決めていただけます。
相談だけで終えていただいても構いません。
解決までの筋道をアドバイスします
集団ストーカーに狙われる人に関するよくある質問
集団ストーカーに狙われる人の特徴や、相談に関するよくある質問をまとめました。
特徴に当てはまらないのに、狙われることはありますか?
あります。
理由は特徴だけではなく、過去の遺恨や恨み、妬み、恋愛感情のもつれ、偶然の重なりなども考えられます。
当てはまらないことは、何も起きていない証明にはなりません。
証拠はどのくらい集めればよいですか?
「何件あれば十分」という件数の基準は、一概にはお伝えできません。
代わりに、記録の質の基準をお伝えします。
「いつ・どこで・誰が・何回」の4点が記録されているかどうかです。
警察に相談しても動いてもらえない場合は?
警察の対応は、相談の内容や、その時点で手元にある記録によって変わります。
そのうえで、取れる選択肢はあります。
- 記録を持って別の窓口に相談する
- 相談した日時、窓口、言われた内容を記録しておく
相談先は、警察庁「ストーカー相談窓口・支援制度」でも確認できます。
引っ越せば解決しますか?
引っ越しによって状況が変わる場合もありますが、引っ越しで必ず解決するとは言えません。
理由が分からないまま移ると、移った先でも同じ不安が続くことがあるためです。
引っ越しは費用も負担も大きい決断です。
まずは記録と相談を先に進め、状況を整理してから判断することをおすすめします。
自分で相手を尾行したり、撮影したりしてもよいですか?
おすすめしません。
相手に気づかれると、行為がより見えにくい形に変わったり、直接のトラブルに発展したりするおそれがあります。
また、撮影の方法によっては、あなた自身がプライバシーの侵害などを問われるリスクもあります。
記録は「いつ・どこで・誰が・何回」のメモを中心にし、相手の特定が必要な場合は専門家に任せましょう。
家族や職場に知られずに相談できますか?
当社では、匿名での相談を受け付けています。
家族や職場に知られたくない場合は、相談の最初にその旨を伝えてください。
連絡方法や情報の管理方法は、契約の前に確認できます。
すでに長期化している場合でも相談できますか?
はい、相談できます。
被害の期間が長いか短いかで、相談できるかどうかは変わりません。
長期化している場合は、これまでの記録が手元にあるぶん、状況の整理を進めやすい面もあります。
集団ストーカーに狙われる人の特徴まとめ
集団ストーカーに狙われる人の特徴として挙げられるのは、以下の6つです。
- 反撃能力が低い人
- 真面目で責任感が強い人
- 孤立していて支援者が少ない人
- 一人で行動する場面が多い人
- 情報を収集しやすい人
- 近隣トラブルや対立構造がある人
ただ、特徴に該当していなくても被害に遭うケースはあるため、特徴だけで判断せず、事実を記録しながら、然るべき証拠を集めていきましょう。
当社では、集団ストーカーの被害がリアルタイムでわかるサイトを運営しています。
あらかじめ被害が予測できれば、不安に感じることも減ります。
ぜひご活用ください。